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オランウータンを救う消防ホースの橋

robin

「よこはま動物園ズーラシア」のロビン君も消防ホースを愛用しています。やぐらのすぐ下のホースがきれいにねじられているのがわかりますか?オランウータンがつかみやすい大きさと形なのです。

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こちらは「多摩動物公園」の一番ちびっこミンピーちゃん。彼女がにぎっているのはロープですが、消防ホースをねじるとこのロープのようにつかみやすくなるのですね。

皆さんは動物園で消防ホースが使われているのを見たことがありますか?

消防ホースは軽くて丈夫で水に強く、はさみで簡単に切れる上に加工しやすい、という理由から動物の遊具やハンモックとして廃品利用されています。

そのとっても優れモノの消防ホースが去年からオランウータンを救う、ということで話題になっています。

今、森林伐採が急速に進むマレーシアでは熱帯雨林が壊滅状態になっています。

そのため、ボルネオ島などでは動物たちが生息地を奪われ、特にオランウータンやボルネオゾウなどが深刻な危機状態に陥っていることはご存じの方も多いのでは。

さて、去年のお話です。

この残り少ない、分断されてしまった森に取り残されてしまったオランウータンを救うため、橋がかけられました。そう、消防ホースの橋です。

この企画は「多摩動物公園」と「千葉市動物公園」の飼育員さんたち、そして「ボルネオ保全トラスト」によって実現しました。

橋がかけられた場所は、ゾウの道にもなっているため、ゾウの移動の邪魔にならないよう、鼻が届かない高さに掛けられました。

現時点ではまだオランウータンが渡ったという証拠はないそうです。しかし、親子がたびたび見に来ている上、渡ったのではないかと推測される手形の跡が残っていたそうです。

そのうち、明らかになったら私たちに嬉しいニュースが届くことでしょう。

さて、オランウータンがつかみやすいような形にするには、消防ホースをしっかりねじって巻く必要があります。

Mayaも似たような物を作る機会があり、巻いてみたことがありますが、これが思ったより力がいる作業でした。でも、できあがった時はなんだかオランウータンの気持ちになれて楽しかった。

10日に「千葉市動物公園」で飼育員さんのお話が聞けるというニュースが載っていました。先月、また新たな橋がかけられたようです。
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000035-maiall-soci

「千葉市動物公園」のHPはこちらから。
↓↓
http://www.city.chiba.jp/zoo/
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Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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