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ベルファスト動物園、戦時中に子ゾウをかくまった「ゾウの天使」を探す

今日はアイルランド版「ぞうれっしゃがやってきた」と言えるようなニュースの紹介です。

今年の3月で開園75周年を迎えた北アイルランドの「ベルファスト動物園」。この記念すべき日をきっかけに、今、同園では第2次世界大戦中に子ゾウをかくまった女性を探しています。

その女性は「ゾウの天使」と呼ばれ、同園でもどこの誰なのかを特定できず、伝説として語り継がれてきました。唯一の手掛かりである粒子の粗い白黒写真には、2人の女性と子ゾウのシェイラの姿が写っています。

シェイラが来園したのは1930年代の終わりのこと。それから60年代初頭までベルファスト動物園で暮しました。もし、この女性がいなければゾウは助からなかったことでしょう。

1941年にベルファスト・ブリッツと呼ばれるドイツ軍による空爆があり、200個の爆弾が投下されたため、動物が逃げ出すことを恐れた公安当局が動物の殺処分を命じたからです。

そのため、ハイエナ1匹、オオカミ6匹、ピューマ1頭、トラ1頭、クロクマ1頭、ホッキョクグマ2頭、オオヤマネコ1匹など、計33頭の動物の殺処分が余儀なくされました。

シェイラはその時、その女性の裏庭で保護されていました。

園関係者は75年間の動物園史には変わった話がたくさんあるが、これは逸脱していると語った上で、写真の中の2人の女性はおそらく地元の隣人ではないかと言っていますが、子ゾウをかくまった女性については謎に包まれたままです。

同園のマネージャーは以下のように呼び掛けています。

「動物園の歴史上、特別とも言える謎の女性が子ゾウの面倒を見てくれました。ぜひ、彼女の家族と連絡を取り、きちんと過去の空白を文書化したい。この女性の家族について何か分かったら連絡してください。」

開園75周年を迎えたベルファスト動物園では3月23日~29日までイベントが行われます。
↓↓
http://www.belfastzoo.co.uk/

オリジナル記事全文と気になる写真はこちらからもご覧になれます。シェイラのすけて見える背骨やあばら骨が戦時中の食糧の乏しさを物語っているようですね。2人の女性はシェイラを前に興味深げ。
↓↓
http://uk.news.yahoo.com/18/20090323/tuk-belfast-zoo-hunts-elephant-angel-a7ad41d.html
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Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

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