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タコのかしこさに改めて感心!恋人を求めるタコのお話

ニュージーランドの「ポートベロー水族館」にはシドという人気者のタコがいました。

しかし、このシド君、恋人を求めて(?)何回も脱出を試みたため、めでたく2月14日のヴァレンタインデーに担当飼育員さんの手で、海にリリースされました(2009年2月14日付英インディペンデント紙)。

この水族館で半年過ごしたシドの暮らしぶりは結構、満足しているように思えました。

しかし、担当飼育員のクレインさんはある日、シドが水槽から脱出しているのを発見。何とプラスチックの水槽の蓋を自ら開け、脱出しようとしているではありませんか!

その後、シドが隙を見ては触手を伸ばし脱出を試みているのをきっかけに、クレインさんら関係者は彼を海にリリースすることに決めました。

タコの寿命は約2年と言われ、繁殖活動を死ぬまで行うそうです。補獲された時のシドの推定年齢は9か月。そろそろ恋を求めて海をさまようお年頃です。

2月14日、シドが恋人に巡り合うことを祈りながらクレインさんは彼を海に放しました。

さて、シドはどうやって水槽の蓋が開くことがわかったのでしょうか?

クレインさんによると、おそらく誰かが水槽の蓋を開けているのを見て十分な隙間があると判断し、脱出を試みたのではないかと言っています。

タコは時には犬と比較されるほどかしこく、ビンなどの蓋を開けてエビなどのえさを取るように訓練することができるのです。

ところで、この水族館では突然、ザリガニが水槽から姿を消してしまったことがあるそうです。当惑したスタッフがある夜つきとめた真実とは・・・。

何と!シドの前の住人が水槽をよじ登り外に出てザリガニの水槽の蓋を開け食べた後、蓋を閉め自分の水槽に戻っていたのです。

また10年前、監視カメラが面白い映像をとらえていたこともありました。

シドが住んでいた水槽の当時の住人ハリー君の決定的瞬間。それは、隣の水槽の魚を食べた後、魚の水槽の蓋も、戻った後の自分の水槽の蓋も閉めつまみ食いの痕跡を消している様子でした。

タコは海洋生物の中でも最も知的であると考えられています。その脳は無脊髄動物の中で一番発達しており、体の半分以上の神経が触手に集中しているそうです。とても器用で学習能力もバツグンなのです。

最近までタコは8本足の生き物と思われてきましたが、去年ヨーロッパで行われた研究の結果によると、実は腕が6本、足は2本であることが判明しました。

以上、記事の概要でした。

いや~、面白いです。

シュノーケルで偶然、イカとご対面したときしばらく見つめあったことがありました。その時、何だか対話しているような気分になったのですが、ナルホドという感じです。

ところで、あの「さかなクン」はタコとの出会いがキッカケで、魚好きになったという話をTVで見たことがあります。

いろいろな意味で夢中にならずにはいられない魅力のあるタコのお話し。さかなクンの気持ちがわかるなぁ。

オリジナル記事全文はこちらから。
↓↓
http://www.independent.co.uk/environment/nature/legging-it-evasive-octopus-who-has-been-allowed-to-look-for-love-1609168.html
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