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都知事も合意 「上野動物園」パンダ再導入について思う

panda

すでに現役を引退されたベテラン飼育員佐川さんの著書。日本初上陸のパンダ、ランラン・カンカン人気の過熱ぶり。その影で未知の動物パンダの健康を支えたエピソードなど、楽しく読める1冊です。パンダとは愛称が良かった佐川さんですが、ゾウはダメだったそう(笑)。

この数日、話題になっている上野動物園のパンダ再導入。はっきり“無駄な予算”とまでは言わなかったものの、当初、再導入には肯定的でなかった石原東京都知事。

動物園仲間とは、(パンダに使う予算は)考え方によっては高くないし、何よりも子供たちが喜ぶわけだからいいじゃないのー、なんて話をしていました。

一方、上野動物園は、パンダにかかるレンタル料を含む諸経費が年間約3億ということを初めて知った人たちからの電話対応に追われたと伝えられています。

リンリンが上野からいなくなり、2年弱。

当時、関心を示していなかった都知事が先日、続けられていた中国との交渉が合意に至ったとの発表を行いました。再導入については、幼稚園などの子供たちからの手紙が知事の心を動かしたらしく、“どうやらパンダは吸引力のある商品らしい”なんてコメントを出していましたよね。

しかし、このパンダ、みなさんご存じのように、ただの“吸引力のある商品”だけにはとどまっていないわけです。

白黒でパンダ座りの風貌も愛らしいただの珍獣とあなどるなかれ!低予算の外交手段としてどの国にとっても最適なパンダは、世界一かわいい親善大使といえるかもしれません。

1882年(明治15年)に開園した「恩賜上野動物園」は、日本最古の動物園。日本の動物園の総本山的存在で、天皇家との縁も深いようです。みんなが憧れる動物園でもあり、その伝統ゆえの重圧もありそう。

2011年、ついに空っぽだったパンダ舎に再び住人がやってきます。上野は再びパンダ飼育と繁殖に力を注いでいくことでしょう。

来園を楽しみにしている子供たちの笑顔がさらに輝くよう、つがいで来園するパンダに赤ちゃんが生まれることを心から願おうと思います!
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こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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