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有名グマと飼育員の悲劇の物語?

ベルリン動物園で生まれたものの、飼育員さんの手で人工保育され世界的に有名になったホッキョクグマのクヌート。皆さん、本やDVDでもすっかりおなじみですよね。

ところで、ファンの方はすでにご存じと思いますが、クヌートの育ての親である飼育員のトーマス・デルフラインさんが今年9月、死亡していたことがわかりました。44歳だったそうです(2008年9月24日付英Guradian紙)。

ベルリン市のアパートで死亡が確認された時、特に自殺とされる証拠は見つかっておらず、死因を警察が調べているとのことですが、後の情報によると心筋梗塞が原因だったそうです。

16歳で同動物園の飼育員になったデルフラインさんは物静かな男性で、クヌート同様に一躍有名になりTV出演やインタビューを多数こなしていたそうです。1頭と一人に宛てたラブレターは世界中から届けられ、閉園後もファンの女性たちに囲まれ家に帰れなくなるのではないかと思ったことがあるくらいの人気者だったそうです。

人口保育されたクヌートは「精神的ダメージを受けている可能性があるため、繁殖にも問題をきたすのでは」、といったことが動物学者からは今でも指摘されているようです。また、一部の愛護団体からは人工保育は不自然で残酷なことなので、安楽死させるべきとの極端な意見も出ていたそうです。

同新聞では一人の飼育員の運命が1頭のホッキョクグマと出会ったことで変わってしまったとは言えなくもない・・という内容に傾いており、「クヌートの呪い」といった言葉まで引用されています。

しかし、実際のところデルフラインさんは自殺ではなかったということが後に判明されましたし、本当に一部の愛護団体がクヌートの死を望んでいたのか、ということにも疑問が残ります。

インターネットを見ていると、同記事については他のメディアからも同じような報道がなされ、数々の物議をかもしだすことになったようです。

いずれにせよ、クヌートの父親だったデルフラインさんはもうこの世にはいません。心からご冥福をお祈りいたします。

記事全文はこちら
↓↓↓
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/sep/24/animalwelfare.germany
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