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ミツバチ消滅の原因はネオニコチノイド系農薬にあるのか?

英国で今月、「Vanishing of the Bees」という90分の自主制作映画が公開されるそうです。

映画のナレーターは、多数のTV映画に出演している英国人女優エミリア・フォックス。農薬が原因でハチが衰弱、巣が混乱し消滅に至る様子がナレーションと共に展開されているようです。

映画の中では、ミツバチ消滅原因として世界で4番目の大手製薬メーカー、バイエル社が一部製造しているネオニコチノイド系の農薬が挙げられています。バイエルといえばアスピリン(頭痛薬)などを開発したドイツの老舗メーカー。

原因と指摘される農薬は“ゴーショ(ガウチョ)”と呼ばれ、農薬に広く使用されているイミダクロプリド(殺虫剤)が主成分として含まれています。フランスでは養蜂家の圧力により使用が禁止されました。

種に付着されるゴーショは、土壌中から開花時期を含む全成長期間に渡り殺虫効果を発揮する、という強力な農薬だそうです。蜜や花粉に残留しているイミダクロプリドがハチの体内に入り、ハチの中枢を麻痺させ死に至ると考えられています。

フランスの養蜂家との対立も含め、映画が訴える内容についてバイエル側は、「オーストラリアでネオニコチノイドが大量に使用されているが、ハチはいたって健康。バロアダニもいない。(バイエル社の)農薬がハチに影響を与えているとは考えられない」、と相関関係を否定しています。

しかし、映画の製作者は、農薬が少量であっても長期的に広がっていけば致死量に達することを指摘しています。英国養蜂家協会会長によると、今のところ原因究明のカギとなるデータがないそうです。

ミツバチの謎の消滅が確認されたのは2004年、冬の米国でした。養蜂家の国内横断中にハチが突然消え、空の巣箱だけが残されていました。以来、バロアダニや細菌、あるいは携帯電話の電磁波が原因では、と科学者は述べてきたものの、どれも推測の域を出ていません。

現在、英国養蜂家協会は原因究明に向けての研究費用を要求した他、コープなどのスーパーマーケットを巻き込んだキャンペーンを行っています。ロックバンド、オアシスのボーカル、リアム・ギャラガーもキャンペーンに賛同。英国では消費者を巻き込んだちょっとした社会現象となっている印象を受けました。

ところでリアムは喉のケアのためにハチミツを愛用しているそう。しかし、ハチミツどころか、“ハチの消滅=植物やそれに依存する生物の消滅”を意味しますよねー。

このままだとあと5年で消滅すると言われているハチですが、消費者のパワーが良い方向に導くのでは、とMayaは思いますが、どうでしょうか?

この記事の出所はこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.independent.co.uk/environment/nature/new-film-blames-drug-firm-for-plight-of-honey-bees-1795148.html

ゴーショについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。次世代型の農薬と言われているようですが、こんなのが付着して育った食べ物は絶対、口にしたくないことは間違いなし。
↓↓
http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/jimu/030619.txt

関連ニュースについてはこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=108&sid=11299993&cKey=1254492069000&ty=st
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