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お家で観察?野性のマウンテンゴリラ

ウガンダ野生生物管理局(Uganda Wildlife Authority)は今月26日、FacebookとTwitterユーザー向けに画期的なサービスを開始しました。なんと!絶滅危惧種である野性のマウンテンゴリラが自宅にいながら観察できるようになったのです。

このサービスはウガンダの観光産業の発展を目指したもので、野性のマウンテンゴリラ740頭の約半数が生息するといわれている、「ブウィンディ原生国立公園」にライブカメラを設置。今、この瞬間のゴリラの様子が観察できるものだそうです。

年間登録料はわずか1ドル。ジオトラッキングとGPSによる追跡でゴリラに関する様々な情報を受け取ることができるという、ゴリラファンにとっても実に嬉しいプロジェクト。登録料はゴリラ保全活動に使用されるとのことです。

現在、「ブウィンディ原生国立公園」には4グループ(Mubare、Habinyanya、Rushegura、Nkuringo)が生息し、(ゴリラの体調考慮のため)1日1グループにつき8名限定で観察ツアーを行なってきました。

「国際ゴリラ年」である2009年もあと3ヶ月で終わり。このプロジェクト立ち上げにより、多くの人々、特に子供たちがゴリラをもっと身近に感じてくれると何よりですね。

ところで先日、霊長類学者ダイアン・フォッシー博士が1974年に名付け親となった、「タイタス」という(ルワンダ国立公園の)マウンテンが35歳の若さで亡くなった、という悲しいニュースが届きました。

「タイタス」は博士がカリソケ・リサーチ・センターを拠点に観察を続けた、「アンクル・バート」というシルバーバックの子供の1頭でした。

また、’ゴリラ先生’こと、山極寿一先生を始めとする世界中の学者が観察したことで、多くの人々のゴリラへの理解を深めるきっかけとなりました。真さにゴリラと人間の世界を繋いでくれた親善大使のような存在と言えるかも知れません。

あれから数十年が経ち、80年代に他界したフォッシー博士は今回のプロジェクトについて何を思うだろうかと、Mayaは考えを巡らせます。いずれにせよ、博士が成し遂げた偉業が受け継がれたからこそ、と言っても過言ではないでしょう。

「Friend a gorilla」プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。ゴリラ以外に学校などのコミュニティ支援についても簡単に紹介されています。
↓↓
http://www.friendagorilla.org/

ウガンダ野生生物管理局のHPはこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.uwa.or.ug/gorilla.html

この記事の出所はこちらからどうぞ。画像もたくさん載っていますよ。
↓↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2636220/4518767
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2646176/4658662
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Maya(Mayani)です。
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