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地雷を踏んだゾウのモータラ、義足への第一歩を踏み出す

10年前に地雷を踏み、左前足を失ったモータラ。先日、ご紹介した「星の子モーシャ」が住んでいるタイ北部の象病院に入院している、48歳のメスのゾウさんです。

手術後、傷口が何年もふさがらず、義足を付けることができなかったモータラですが、先月16日に義足を付けて歩行練習を行ないました。外で10分間のお散歩に出たときは、嬉しそうに鼻で砂を巻き上げたそうです。

モータラは1999年、ミャンマー国境に近い木材伐採キャンプで働いているとき、地雷を踏み左前足を失いました。この場所には半世紀前に反政府軍がばらまいた地雷がまだたくさん残っていて、怪我をするゾウや命を落とすゾウ使いの数はいまだに途絶えません。

当時、モータラが怪我の手術をするために使用した麻酔は人間70人分。その記録は2000年のギネスブックにも登録されたとか。

今回の歩行練習に備え、3年間、足の筋肉や腱を強化するための処置が一時的になされていました。3トン以上の体重を支え、健康状態を良好に保つためです。

世界初の象専門病院は1993年、民間の保護団体である「アジアゾウの友」の理事長、ソライダ・サルワラさんという女性を中心に設立されました。今まで病気や怪我、目の見えないゾウなど、数千頭の治療を行なったそうです。

ソライダさんによると、義足全体に体重はかけなかったものの、2回も歩き回れたため、慣れるのは時間の問題だということです(8月16日付サンフランシスコ・クロニクル紙)。

最近、ゾウが地雷を踏んだというニュースがやたら目につきます。成長するごとに新しくする必要のある義足をゾウのために作るのは容易ではないでしょう。

しかし、モータラが有名になったおかげで、病院や保護センターの資金運用が以前より楽になっているという話しも聞きました。

モータラがモーシャと共に、自由に動き回れる日がそこまで来ています★

記事の出所はこちらです。画像をクリックすると義足をつけたモータラの姿をご覧になれます。
↓↓
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/n/a/2009/08/15/international/i031826D98.DTL&tsp=1
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Maya(Mayani)です。
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動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
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