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今月の1冊: 「ココ ゴリラと子ネコの物語」

koko

皆さんは何かペットを飼っていますか?飼ってみるとしたらどんな動物が良いですか?

Mayaは火鉢で金魚を飼っています。最初の頃は、何匹か死なせてしまったこともありましたが、ここ数年はうまくいってとても長生きしています。

今日、ご紹介する本は、手話を使って人間と話ができるゴリラと、彼女が可愛がった子ネコの話です。もしかしたら皆さんの中にはココを知っている方もいらっしゃるのでは。

5年くらい前でしょうか。「歯が痛い」ことを手話で伝え、虫歯の治療をしてもらった、というゴリラの話がニュースになりましたが、覚えていますか?

ココのフルネームはハナビコ。彼女のお誕生日は、花火が打ち上げられるアメリカの独立記念日です。そこで、日本語の“花火の子”という意味の名前が一般公募から選ばれたそうです。

この写真絵本の著者であるパターソン博士は、類人猿の言語能力や感情表現について研究することに興味を持っていました。そんなとき、生まれてからの健康上の問題があり、人口保育せざるを得なかったココと出会いました。

以来、ココを我が子のように育て、手話を教えたのです。博士はココによく絵本を読んであげていました。その中でも特に「3匹の子ねこ」がお気に入りだったそうです。

そしてお誕生日にネコをプレゼントしてほしがったことをきっかけに、とうとうある日、ココと同じしっぽのない灰色の子ネコがやってきました。

もちろんココは大喜び。母ゴリラが赤ちゃんにするのと同じように面倒を見て一緒に遊びました。ところが、マンマルボールとココ自らが名付けたこのネコは交通事故であっけなく死んでしまいます。

彼女に子ネコの死が理解できたのでしょうか?

また、どのように悲しみを表現したのでしょうか?

そこには驚くべき事実・・・ゴリラが私たち人間と同じように豊かな感情を持つ生き物なのだ、ということが立証できる事実が描かれています。

余談になります。

先日、ズーネットに大変、興味深いニュースが載っていました。それは、チンパンジーとカルガモの話題です。

多摩動物公園のチンプの放飼場の正面は水堀になっています。そこには野生のカルガモが住んでいるそうです。

その日の朝、排水溝で母ガモと3羽のヒナが仲良く遊んでいたのを見つけたモコ(8歳)が近寄りました。母ガモの威嚇にも関わらず、びっくりしたヒナたちは排水溝から出られなくなってしまいました。

さて、それを見ていたモコの母ペコ(推定年齢48歳)はどうしたでしょう?詳しくは以下を読んでみてください!
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=&link_num=11854

みなさんはどのような感想をお持ちになりましたか?

ところで、ゴリラのココについてもっと知りたい方は、「ココ、お話しよう」という本もぜひ読んでみてください。

ココは現在、パターソン博士が設立した、The Gorilla Foundationで暮しています。ココは絵を描くのが大好きですが、手話でタイトルも伝えているそうです。
↓↓
http://www.koko.org/index.php

動物たちは今日も私たちに驚きと感動を与えてくれます!


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mayani

Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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