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おばあちゃんゾウのスペシャルごはん

「Elephant's World」のソンクラーンは推定年齢71歳。
目も見えないし、歯もありません。

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ソンクラーンのようなゾウや治療中のゾウには特製ごはんを用意します。
それは、もち米を煮たカオニャオ団子。

まずは薪割りからスタート。

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ゾウ使いのBoyくんが手にしているのは鉈(なた)。
慣れないとうまく使えません f^_^;
ブッシュナイフとして使われている鉈は、サトウキビ刈りや、ゾウの餌を切り刻む時などに使います。

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所要時間は約1時間。
塩を適量入れたら、焦げ付かないようひたすらかき回し続けます。
日本だったら気の長い作業も、ここ「Elephant's World」ならのんびり、楽しく♪

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肩がこったらコー(ゾウ使いが使う調教棒)でツボ押し・・・

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なんて馬鹿なことをやっているうちに出来上がり★

ビタミン剤を2種類入れて、よく混ぜます。

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直接、口にお団子を入れてもらい、
バット2つ分のスペシャルごはんをきれいにたいらげたソンクラーン。
リラックスしてます。

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優しいソンクラーン。
いつまでも元気で、
長生きしてね。
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タイ語で寝言を言う犬?

「Elephant's World」の宿泊施設を紹介したとき、毎晩、隣のベッドで寝る犬のことを書いたのを覚えていますか??

名前はモーモー(タイ語をご存知の方、第3の声調でどうぞ~)。


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画像提供:JipJipさん

「Elephant's World」で暮らす犬は全部で6匹。その中で、Mayaたちと必ず一緒に寝て、出かけるときは全員、家から出たことを確認してからついてくる、それがモーモーです。

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画像提供:JipJipさん

きりりとした顔立ちのオスで、6匹の中ではトップです。
思慮深そうな性格。


RIMG0898.jpg
画像提供:JipJipさん

2日目の夜だったでしょうか。同じ小屋にタイ人スタッフ女性、そしてピー・フォンことフォン姉さん(オーナーの奥さん)も一緒に寝ていました。

そして・・・全員が寝静まったそのとき。
「ぉおおおわゎわ・・・うぉぉ・・・」と奇妙な声が。
何やら誰かの寝言でMayaは起こされてしまったようです。
しかも結構、長くしゃべっている。

その音は日本語には聞こえず、タイ人2人のどちらかの寝言だろうと思ってました。
もちろん、犬の寝言には全く聞こえませんでした。

そして、翌朝、Satochaangに、
「昨夜、誰か寝ぼけていたでしょ?」と聞くと、

「ああ、あれモーモーだよ。」

なんと!

しかし、あの声を思い出せば思い出すほど、モーモーは夢の中でタイ語をしゃべろうとしていたとしか思えません!自分は人間だと思っているのかも。

そんなモーモーですが、他の犬同様にゾウのさとうきびをつまみ食い♪

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今日のブログでキュートなモーモーアップの画像を提供してくれたのは、JipJipさん。
Mayaのゾウ仲間で一緒に旅をした友人です。

病気のことで不安もありましたが、JipJipさん、そしてSatochaangのおかげで忘れられない旅になりました!

もちろん、モーモーの寝言もね(笑)。

今頃、何をしているのか。
とっても恋しいです。

いよいよ3年目・・・

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ENP滞在中、コーディネーターのTheepさんが近所のお寺に連れて行ってくれました。ゴングをゆっくりと3回鳴らした後、願い事をするそうです。今年の旅の最初から最後まで一緒だったJipJipさんと真剣にお祈りしてきました。

Mayaの「世界の動物ニュース」をスタートさせ、ついに3年目に突入しました。

いつも読んでくださっている方、偶然、検索にかかって読んで下さった方、ありがとうございます!!

今年は勤め先の新ビルの有害物質が原因で、突然、”化学物質過敏症”が暴露してしまいました。そのため、以前のような体調ではなくなり、仕事もできなくなってしまいました・・・。

でも、同時にいいこともたくさんありました★

ゾウ仲間に恵まれ、タイのゾウキャンプで素晴らしい時間を共有することができたたけでなく、励ましてくれたり、助けてくれる友人にも恵まれました。

また、立ち止まることで今後の人生について考え直すきっかけとなった年だったと思います。

地味なブログではありますが、読んでくださっている皆さまの存在が励みとなり、月並みな言い方ですが、”継続は力なり”だなー、なんでも続けることが大切なんだよなー、としみじみ感じています。

これからもどうぞ、「世界の動物ニュース」をよろしくお願いします。

「Elephants World」の朝と住人たち

11月の終わり頃からちょっと慌ただしくなり、無理したのが良くなかったみたいで死んでいました(笑)。先週からちょっと持ち上がり、やっと次に進めそうです。

で、今日は「Elephants World」の朝の一コマと、住人であるゾウたちの紹介をしたいと思います。

「Elephants World」で暮らしているのは、仕事をリタイヤしたお年寄りたち6頭。以下、オス2頭、メス4頭がのんびり生活しています(年齢はすべて推定)。

**********
プラーラー(40歳オス) 
盗まれた牙が原因でできた傷口が化膿し治療中。とても優しい。

ロムサイ(40歳オス) 
ちょっと乱暴なので近づく時は注意が必要。

ソンブーン(55歳メス) 
とても頭が良く器用。親友のマリが大好き。

マリ(40歳メス) 
ソンブーンの親友でいつも一緒。

ソンクラーン(71歳メス) 
目が見えず、歯が無いのでもち米団子を食べている。おだやかで優しい。

カムーン(60歳メス) 
ぽっちゃりしていて目が小さく愛嬌がある。
**********

さて、まずご紹介するのは朝、森へゾウを探しに行ったときの様子です。
崖の上でお食事中のゾウは誰?
裂けた耳ですぐわかる、ソンブーンです。

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ソンブーン、フラメンコダンサーのように登場。彼女には立派な牙を持つ若い野生ゾウのボーイフレンドがいるそうです。

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ソンブーンの隣にいるのが親友のマリ。
鼻で地面をたたき常にお互いを呼び合っています。

実は、ソンブーン、先述のボーイフレンドに鎖を外すのを手伝ってもらい、一緒に川の対岸に渡り駆け落ちしたことがあるそうです。しかもマリがゾウ病院に入院中の夜。翌日、ちゃんと戻ってきたそうですが。

マリがいなくてちょっぴり寂しかったのでしょうか。
実にゾウらしい、思わず笑みがこぼれる話にほのぼの~。

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朝の水浴びを終えてラウンジに戻ったゾウたち。
バナナやタマリンドを丸めたものやノーイナー、さとうきびをもらっています。

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ノーイナーって何?
こんなフルーツです。

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日本語名は「釈迦頭」。季節に限られた量しか取れないためちょっぴり高価。
ライチをクリーミィにしたような味ですごく美味しいです。

(次回もさらに続く・・・)

「Elephants World」の生活は?

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「Elephants World」のラウンジから見た夕景。空がミルキーグレーに変わってきた瞬間。夕方、ゾウに水浴びをさせ森に放した後、毎日ぼーっと眺めていた景色。数分毎に空の色が変化します。オレンジからピンク、ピンクから紫・・・といった具合に。

主にチェンマイに点在する、海外からの観光客が多いゾウキャンプと比べると、ここ「Elephants World」には、大自然以外、なーんにもありません。ゾウに対するルールや、毎日、必ずこれに参加する、などのプランも特に決められていません。

実は、これがすごく良かった。
ゾウとゾウ使いの生活にお邪魔させていただく、って行為がごく自然にできて。

今回は数日間、滞在したのでボランティアと同じくくりで自由にいろいろなことをお手伝いさせていただきました。

まあ、手伝ったのか楽しんだのかと言ったら、実は”楽しく遊んでばかり”でしたが。

さて、大まかなプランや何をやるかは、予約のお客さんが何時ごろ何人くらいくるか、あるいは、予約なしでやってきたお客さんがどれくらいいるかで決まります。

流れとしては・・・

AM
◆ラウンジで朝食の後、ゾウを森から連れてきて水浴び
◆ゾウをお客さんが触れ合える近くの敷地に放す
◆ラウンジで餌やり
◆歯の無いゾウのためにカオニャオ(もち米おにぎり)作り
***ラウンジで昼食***
PM
◆冷ましたカオニャオをゾウにあげる
◆さとうきび刈りなどの畑仕事
◆病気のゾウの治療
◆ゾウに水浴びさせ、森に放す
***ラウンジで夕食***

こんな感じです。

お客さんは餌やりや畑仕事、水浴びなどに参加しゾウとの時間を満喫★

この施設、タイ人にも開放的であるため、他と比べるとダントツにタイ人客の数が多いです。欧米人をメインに呼んだ方がお金は落ちるかもしれないけど、タイ人にゾウへの理解をさらに深めてもらうこと、タイ人の子供たちへの環境教育はタイのゾウの未来のために、非常に重要と言えるでしょう。

そのことを踏まえても、「Elephants World」は大きな可能性を秘めている印象を強く持ちました。

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上の画像は、夕方の水浴びを終え、森に帰っていくところ。
必ず犬が後を追い、一緒に歩いて戻ってきます。

これらの様子はまた少しずつ画像を盛り込みUPする予定ですので、お楽しみに。
プロフィール

mayani

Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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