スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

豪「タロンガ動物園」奇跡の赤ちゃんゾウの名前決定

母ゾウの胎内で死産と確定された赤ちゃんが奇跡的な生還を遂げて数週間。その元気な姿はすでにシドニー市民にお披露目され、大人気なようです。

飼育員さんたちからは「Mr. Shuffles」の仮の名で呼ばれていた赤ちゃんですが、6つの名前から選択する一般投票により、25日、正式名が決定しました。

その名もPathi Harn。タイ語で“奇跡”という意味だそうです。

ところで、Mr. Shufflesとは、もぞもぞ動く、あちこちに動く、という意味があります。こちらも確かに!って感じの可愛いらしい名前ではありませんか?

飼育員さんたちは、ニックネームとしてこの名前も継続するそうです。

ところで、タイ人は皆、ニックネームを持っているようです。長年の友人や知人にも関わらず正式名を知らない、なんてこともあるそうなのです。その理由は別のところにもありそうですが、やたらに長いタイ名を持つ人もいるので、覚えやすくていいですね。

今後も「タロンガ・エレファント・ファミリー」の行方を見守っていきたいと思います。

出所となった記事はこちらです。
↓↓
http://www.bangkokpost.com/news/world/172687/mr-shuffles-elephant-calf-trumpets-new-name

タイの僧侶に祝福されての命名式から放飼場で遊ぶ姿まで、かわいい動画はこちらをどうぞ。
↓↓
http://babyelephant.taronga.org.au/
スポンサーサイト

アジアゾウ、「ウメ子」のオリジナル切手フレームが発売されました

umeko

昨年9月、推定年齢62歳で天国へ旅立った、アジアゾウのウメ子さんの切手フレームが昨日から販売されています!

来園当初の子ゾウ時代の写真から、小田原城や桜の花をバックにしたファンにはお馴染ポーズの写真からまで、ウメちゃんの一生がフレームに収められています。

切手になった「ウメ子」さんの姿を改めてみると、感慨深いものがありますね・・・。

地域限定販売につき、遠方で入手できない方は以下に問い合わせるとよいかも。
郵便局南関東支社営業本部 045-228-2537

詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000006-kana-l14

どちらが過激か?グリーンピースがネスレを皮肉るバナー広告

”Tell Nesle to stop fuelling rainforest destruction for palm oil”
”Take Action”
”Give the orang-utan a break”

今日、グリーンピースによるこんな広告を英国の新聞で見つけました。すごいブラック。しかも特定企業を猛攻撃。

この裏には、グリーンピースがYouTubeに載せた動画がリムーヴされたことにあるようです。強引に伐採を進める企業が過激なのか、こんな広告を出してしまうグリーンピースが過激なのか。

署名を呼び掛ける皮肉に満ちた広告と動画の内容はこちらのリンクをクリックしてください。
↓↓
http://www.greenpeace.org.uk/files/po/b-index.html

ひとつだけ言えることは、これは決して誇張でないということ。

英国では自社製品にパーム油を使用している多数企業が、サステーナブルなプランテーションのみとの契約に切り替え始めているようですが、全企業というわけではありません。

日本では「ボルネオ保全トラストジャパン」が保全活動に具体的な実績を挙げています。また、「サラヤ」の洗剤の売り上げの一部が「緑の回廊」プロジェクトに使われます。

しかし、こうしている間にも違法伐採は止まらない。私たちの消費も止まらない。

「エレファント・アート展」とお話会のお知らせ

eleart

タイ、アユタヤのゾウキャンプに住むゾウさんの描いた絵。力強さの中にも繊細さを感じる作品。

ぎりぎりのお知らせになりましたが、今週の土日にゾウの描いた絵「エレファント・アート展」と”タイのゾウ”についてのお話会があります。まだ、若干の余裕があるようですので、ご近所の方は散歩がてらに絵だけでも見に来ませんか?

お話会の参加については両日とも予約&参加料(フード・ドリンク付きのため)が必要。

★場所:日にち限定おうち茶屋 「minacha-yam」
京王線西調布駅から徒歩5分
(調布駅、狛江駅からバスもあり。詳細は直接、お問い合わせください)

★3月27日(土)
ギャラリー・オープン 15時~18時
「ゾウ使い」遠藤明子さんのお話 12時30分会場 13時~15時
1,500円(簡単なランチ・ドリンク付き)

★3月28日(日)
ギャラリー・オープン 10時~13時
「ゾウ使い」遠藤明子さんのお話 14時~16時
1,200円(スイーツ・ドリンク付き)

★予約・お問い合わせ
minacha-yam@live.jp スズキさん
http://minachayam.exblog.jp/
 

アジアゾウ、アヌーラの水浴び

寒暖の差が激しい日が続いていますね。日中は暑くてもまだ温かい上着が手放せません。

さて、昨日のアヌーラの記事に続いて、今日は最近のアヌーラの様子を載せておきます。タイミング良く、水浴びしているところを通りかかったときの写真です。これからの季節、こんな姿をよく見かけることでしょう。


anura4

anura5

anura1

anura2

スリランカゾウのアヌーラは毎日、シンハラ語でトレーニングを受けています。このトレーニングは10年前に復活させたものだそうですが、10年たってもちゃんと号令を覚えていたそうです!さすが~!

その様子をリンクしておきますので、まだの方はご覧ください。
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1001_01/index.html

日本最高齢のアジアゾウ、アヌーラです

anura3

来日当時のアヌーラ。まだあどけない子ゾウですが、今でも面影が残っていませんか?

日本の動物園からゾウがいなくなる?!本当にそんな日が来てしまうのでしょうか?

いろいろな要因が重なっている理由の一つ。それはオスゾウの不足が挙げられます。

オスにはマストと呼ばれる時期があり、その時期は扱いが非常に難しくなるため、動物園で飼育されるのは、メスゾウが好まれました。

ショックな話しではありますが、大昔の欧州の動物園では、マストが始まる年頃になると殺処分されていた、という事実もあるようです。また、「かわいそうなぞう」で有名な、戦時中に殺処分された上野動物園のジョン、トンキー、ワンリーのお話。こちらも、“乱暴者のジョン”が一番、早く処分の対象になりました。

2010年3月現在、日本の動物園で飼育されているオスのアジアゾウは14頭。うち、メスが約50頭であることを考えると、いかに少ないかがわかります。(注:数字について間違っていたらご指摘くださいね!)

そんな数少ない、貴重なオスゾウで一番の長老アジアゾウ(・・・と呼ぶにはまだ若々しいですが)は、推定年齢57歳、「多摩動物公園」のアヌーラです。

今から50年以上前の1956年、スリランカで行われた仏記2500年祭、および建国2500年の式典に三笠宮殿下・妃殿下が参列されました。その訪問をきっかけに、当時の首相が日本の子供たちに贈ってくれたスリランカゾウが、アヌーラでした。

その時、アヌーラは3歳。スラピエルさんというゾウ使いが付き添っての来日でした。

多摩にお引越しする前の2年間、上野動物園で過ごしていたアヌーラですが、水をまったく飲まず飼育員さんを手こずらせたこともあったそうです。どのように問題を解決したのか詳細はわかりませんが、都心の水は口に会わなかったのでしょうかね?

さて、来日から3年後、アヌーラ(当時5歳)は新設された多摩にお引越しします。繁殖の期待もかけて、メスのタカコ(当時11歳)とガチャコ(当時3歳)もやってきました。

その時、体調を崩して起き上がれなくなってしまったアヌーラの体を両脇から2頭で支え、励まし続けたお話はあまりにも有名ですね。そう、「ともだちをたすけたゾウたち」という絵本で子供たちにも親しまれています。

絵本の著者は、「わしおとしこ」さん。動物にまつわる絵本をたくさん書いている動物が大好きな方です。

地元の子供たちにも親しまれているアヌーラは、最高齢とはいえ、まだまだ元気でツヤツヤのゾウさんです。動物園にお出かけする前、こんな本を子供に読んでから、あらためてアヌーラや他のゾウさんたちを目の前にすると、別の感動が生れるかもしれません。

その後、メス2頭に先立たれたアヌーラは現在、1頭で暮らしています。残念ながら子宝には恵まれませんでしたが、気楽に暮らしているようです。良いオスゾウくんなのに独身とは残念!と思っているゾウ好きな人、多いのでは?

「なか見」はできませんが、こんな感じの絵本です★



今月の1冊: 「チャバー タイ象」

chaba

久々の今月の1冊で紹介するのは、9歳半のタイ人の女の子が描いたタイの象の本です。

この物語は作者のブサラー・ブサードちゃんが、バンコクのシーロム通りで子象を見かけたことがきっかけでした。

美しい自然の中で、優しいお母さんと穏やかに暮らしていた子象のチャバー。お父さんは地雷で命を落としましたが、お母さんの愛に包まれて幸せでした。

ところが、ある日、お母さんがトラックに乗せられどこかに連れて行かれてしまいます。そして、いつしかチャバーも美しい森を離れ、都会のコンクリートの上を歩き続ける生活を強いられます。

この物語はブサラーちゃんが想像した、象の視点で書かれています。

ブサラーちゃんが描く愛らしい絵に反して物語はあまりにも悲しく淡々と展開され、その痛々しさに読みすすめるのが辛くなるかも知れません。

子供たちではなく、まず、大人にこの物語の存在を知ってほしい。

そんな気持ちから、タイでこの本を買ってきました。

タイ語と一緒に、英語版と日本語版があります。

読み進めるにはあまりにも悲しい本ですが、愛らしい挿絵の中にちょっとした秘密がありこれがとってもチャーミング。どのページにも必ずウサギがどこかに隠れているのです。

「1頭でも多くの象が幸せになってほしい」、そんなブラサーちゃんの願いがこのウサギからも伝わってくるようです。

オランウータンのジプシーさんにひ孫誕生

お知らせが遅くなりましたが、3月1日、「釧路動物園」でボルネオオランウータンの赤ちゃんが生まれました。

女の子の赤ちゃんで、3月3日のひな祭りにちなんで、「ひな」という名前に決まりました。

父親は英「トワイクロス動物園」で生まれたタンゴ。

母親はあの、ジプシーさんの娘サリー(2001年すでに死亡)の娘ロリー(釧路名はタマ)です。ロリーはすでに3回の出産経験があり、そのうちの1頭は「円山動物園」の弟路郎さん。

つまり、シプシーさんにまたひ孫が、そして弟路郎さんに妹ができたわけですね!!

ひなちゃん誕生後、母親の母乳を飲んでいる様子がなく、声がだんだん小さくなってきたため、2日に人工保育に踏み切りました。

そのようないきさつから、記者発表が9日になったとのことですが、もちろんまだまだ目が離せない状況だそうです。

かわいいひなちゃんの画像はこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1177063406581&SiteID=0

ひなちゃん誕生のニュースはこちらから。
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100310-00000003-mailo-hok

そのとき他のゾウたちは? 赤ちゃんゾウ奇跡の生還

3月8日、豪「タロンガ動物園」にて胎内で死産とされた、アジアゾウの赤ちゃんが奇跡的に生還し、10日に無事、誕生したとのニュースが流れたのは、昨日の話。

同園8日付けのブログでは、Porntipの初めての出産が困難を極め、赤ちゃんの死を悲しむ記事が載せられていました。

ところが・・・!
ちゃんと生まれてきました!

一体、何が起こっていたのでしょうか?
その時、他のゾウたちの反応は???

すでにゾウの人工授精の成功実績を持つ、ゾウ繁殖専門学者のヒルデブライト博士を始め、キーパーや獣医師らが入念に準備を進められていたPorntipのお産。出産が予測される1週間で、死産と断定された時には赤ちゃんは逆子で、どのような検査結果を検証しても、生きている状態ではなかったそうです。

ゾウの赤ちゃんは通常、後ろ脚から出てきますが、胎内での赤ちゃんの位置は前脚が先頭になり、頭も下向きで骨盤に引っかかっていました。

そして、お産を見守っていた仲間のゾウたちが突然、お産に興味をなくしたのは、7日の早朝。

超低周波音などでコミュニケーションを取っているゾウたちの耳には、胎内の赤ちゃんの鼓動や動きが聞こえなくなったのでは、とヒルデブライト博士は言います。

そこで、動物園は今回のお産が極めて困難であったことや、野生下で同じような状況になった場合、赤ちゃんだけでなく母体とっても致命的であることを説明。死産であったことを発表しました。

ところが、状況が一変したのは10日未明のこと。

あきらめていた赤ちゃんが、何とPorntipのお腹の中から出てきたのです!7日に胎内で逆子から通常の位置に戻った赤ちゃんは、そのままこん睡状態に陥ったものの、意識が戻ったために無事、生まれてきたというわけです。

赤ちゃんは自力で立ち上がり、母ゾウの初乳も充分に飲むことができました。誕生後の難関は無事通過です。Porntipもすでに良い母親ぶりを見せ、授乳を促すなどしてとても可愛がっているとのこと。

難しいと言われている母ゾウによる自然保育への道は成功です!!

さて、この奇跡の生還を喜んでいるのは、動物園のスタッフだけではありません。

11日、他のゾウたちは朝食にも見向かず、Porntip母子のいる部屋に向かい、赤ちゃんが傍に来るたびに鼻で優しく触れ、2頭の様子を見守っていたそうです。

ほぼ1日中、食べているゾウが朝食に見向きもせずとは、凄い!

中でも一番、喜んでいるのはTong Deeの息子のLuk Chai(生後8カ月)。先頭をきって赤ちゃんに会いに行き、とても優しく接しているそうです。弟ができてさぞや嬉しいことでしょう!

この仲間のゾウたちの反応は本当に感動的です。お互いを思いやり、新しい家族ができた喜びを分かち合っている様子が伝わってきて、涙ぐんでしまいそう・・・。

「タロンガ動物園」のHPはこちらから。トップページに赤ちゃんが授乳している姿が載ってるので、そこをクリックしてください。
↓↓
http://www.taronga.org.au/

英語の記事の詳細はこちらをどうぞ。
↓↓
http://www.smh.com.au/environment/conservation/alive-and-kicking-the-100kg-miracle-theyll-never-forget-20100310-pze5.html

ロイター(日本語)の記事はこちらをどうぞ。
↓↓
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14286520100310

タイ、スリンの村で珍しいふたごの象が誕生

今日はとても素敵なニュースです!

ランパーン象保護センター(TECC)のスパットさんブログによると、スリンの村で珍しいふたごの赤ちゃんゾウが誕生したそうです。

タイ語の新聞のため、試しにGoogle翻訳かけてみましたが、案の定、訳のわからない(@_@;)日本語に・・・。

というわけで、なんとなくこんなことが書いてあるのかな程度でとどめておきます。

このふたごの赤ちゃん象は3月6日、タイ、スリンの村で誕生しました。両方ともオスです。スリンではかつて、チムとチュムという名前の女の子のふたごが生まれています。

以前、チムとチュムの絵本をこちらで紹介しました。
http://worldanimalnews.blog97.fc2.com/blog-entry-29.html

喜びと共に、獣医師やゾウ使いが心配していることは、2頭が充分に、母ゾウの授乳をもらえるかということ。そのため、ビタミンを充分に与え、マッサージなどをほどこすなどのケアを行っているそう。また、感染症の予防を怠らないなど、当面はこの親子から目が離せない状況です。

また、季節的な天候などに左右され、ゾウの栄養が不十分になる場合もあるので、支援金の確保なども予定されているようです。

文句なしに可愛いゾウの赤ちゃん。2頭が一緒に育つ姿を見守れる村の人たちがうらやましいですが、とにかく健康に育ってほしいですね!

母子ともにちょっとお痩せなのが心配ですが、赤ちゃんはまだピンク色でほんとうに愛くるしいです
↓↓
http://www.thairath.co.th/content/region/69092

マダガスカルの珍獣フォッサに会ってきました

諸事情により、今年に入って動物園からすっかり足が遠のいていました。

で、この土日は用事が重なったこともあり、何と2回立て続けにちょっとだけ、「上野動物園」をお散歩できたのです。

そこで、つい最近、日本初来園ということで話題になったマダガスカル島の珍獣フォッサに会ってきました。

マダガスカルマングース科のフォッサはマダガスカルの肉食獣8種の中で、なんと最大種だそうです。

寒くて雨降りの日はお昼寝が一番。まあるくなって室内展示場ですやすや眠っていました。とてもキツネザルなどを食べてしまうようには見えませんね。

fossa1

後ろ姿はこんな感じ。ガラス越しの物音に時々耳がピクッと動くものの、よく寝ています。実際、動物園ではどのような餌を与えているのでしょうか?生き餌・・・?!

fossa2

雨の動物園、夕方のお散歩はおサル大好きチアンカさんたちと一緒に。マダガスカル館とビバリウム(爬虫類館)を中心にぼちぼちと歩きました。

チアンカさんは爬虫類にも詳しいので、ヘビの脱皮の話とかを教えてもらい、楽しかったです★ ヘビは定期的に脱皮しますが、失敗することもあるらしい。で、失敗するとつまって死んでしまうんですって。

初めて知った~。

フォッサ来園のニュースはこちらをご覧ください。
↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000004-mailo-l13

フォッサの動画がズ―ネットに載りました。ゴリラモモコ出産の様子や、先日、お伝えしたはな子さんのお祝い会の様子もこちらから見ることができますよ!
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=&link_num=14054

僕たち騒音に耐えられません! ロンドン動物学協会、FIFAファンフェス開催場所に反対

今年はサッカーファンお待ちかね、ワールドカップが開催される年。開催地の南アフリカまで観戦に行かれる方はいますか?

さて、みんなが開催地で応援できればいいのですが、現実問題、なかなかそうはいかないもの。そこで、FIFAはベルリン、パリ、ロンドン、リオデジャネイロ、ローマ他の都市で2万人のサッカーファンが集結し、ビールを飲みながらビッグスクリーンの中継を見て応援する、「Fifa Fan Fests」を企画しています。しかも、入場料無料!

さて、なぜこれがロンドン動物園と関係あるのでしょうか?

それは、イベントが行われる場所がロンドンの中心で、動物園と地続きの公園、リージェント・パークだからなのです。公園のフェンスのすぐ隣には、鳥のパビリオンがあり、ライオン、サルやオオアリクイなどが住んでいます。

そこで、動物が被ることになる騒音被害を懸念したロンドン動物学協会は、イベント契約の権限を持つロンドン・ボロウ・オブ・カムデンに反対を唱える手紙を送りました。

騒音研究の専門家によれば、動物園周辺の通常の騒音レベルは30デシベル。もしイベントが行われれば、100~110デシベルになるというのです。

しかも、イベントは24日間行われる予定。こんなに長い間、しかもかつて経験したことのない騒音レベルを経験するかもしれないのですから、園関係者が強く反対するのも不思議はありません。

ロンドン動物園が動物たちへの騒音の影響について、独自の調査をゴリラで行ったところ、明らかに行動に影響が出ること、そして、動物は騒がしい環境から逃れる傾向があることがわかった、ということも反対理由として挙げられました。

また、動物は通常、聴覚コミュニケーションを取りながら行動しているため、余計な騒音は妨げになります。かつて経験したことのない騒音が原因で、永続的ダメージが与えられることもありえるため、動物福祉問題としても深刻にとらえるべき、とも述べています。

結果、大ロンドン議会は現在、商業的な実現性も見直す必要があるとし、ファンフェスの場所を再検討しているとのこと。

欧州や他、サッカー熱の高い国の人々の試合に対する熱狂ぶりは、日本とは比較になりません。特に英国は過去、何回も悲惨な事故が起きているくらい。サッチャー政権時代、フーリガン対策としていっそ防御フェンスに電気を流してしまおう、なんて話しが出たのもMayaの記憶に残っています(さすが、国を動かすイギリス女の考えることはいつの時代になっても恐ろしいですね~)。

というわけで、どうやら今回はサッカーファンにも動物たちにもHappyな結末になりそうで、良かったです。たとえフーリガンが暴れても少なくともロンドン動物園の住人たちは安心★

この記事の出所先はこちらです。
↓↓
http://www.independent.co.uk/environment/nature/london-zoo-calls-time-on-parks-football-fest-1915004.html

豪「メルボルン動物園」 アジアゾウの赤ちゃんの名前決定

今日は「ひな祭り」ですね。なので、桃の節句にふさわしい話題を。

豪「メルボルン動物園」で1月に人工授精で誕生したアジアゾウの赤ちゃん(メス)の名前が決まったそうです。

名前は5つの候補から一番人気が高いものが選ばれました。

3万4,000件の応募の中で決定した名前はMali(タイ語でジャスミンの意味)。Mayaもこれが一番いいなー、と思っていたので嬉しいです★

さらにその中から抽選で選ばれた1名にはタイ航空からタイ旅行がプレゼントされました。

命名式にはタイ王国から僧侶が招かれ、お祈りをしてもらったそうです。お母さんや仲間のゾウに見守られながら水浴びをするなど、元気いっぱい。

かわいい姿目当てに大勢の来園者がMaliに会いに行っているようです。

先にお伝えしたように、Kulab(10歳)も人工授精に成功、妊娠が確認されました。仲間がたくさんできて、ゾウたちはさぞや嬉しいことでしょう!

名前の決定を知らせる記事はこちらをどうぞ。
↓↓
http://www.zoo.org.au/babyelephant

命名式の様子の画像はこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2702392/5405269
プロフィール

mayani

Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
検索フォーム
リンク
ゾウ・動物関連の本
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。