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「多摩動物公園」チーターの赤ちゃん

明日はいよいよ大晦日ですね。みなさんはもうお正月の準備はできましたか?

さきほどの記事は野生動物闇取引。で、こんな暗い内容で締めくくるのも・・・。

そこで、今年9月に生まれたチーターの赤ちゃんの様子を載せておきます。3兄弟なのですが、個体識別できずこの子はだあれ?


cheeta

お母さんのキキョウ。赤ちゃん、背中がまだひよひよでかわいいです♪

cheeta2


11月に名前も決まりました。ニーム(オス)、リリーとソニア(メス)です。

詳細はこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=tama&link_num=12952

それでは良いお年をお迎えください★

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マレーシアのトラ、寅年にさらなる受難を迎える可能性ありか?

1月号のナショナル・ジオグラフィック(日本語版)の表紙を飾るのは、檻につかまり外の様子をうかがう、かわいいオランウータンの子供たち。この写真が暗示するように、特集記事の内容はなかなか衝撃的です。

題して、「売られる野生動物」。

記事を書いたのはあるアメリカ人記者。ペット、食材、伝統薬などさまざまな目的で売られる野生動物ですが、アジアの闇市場を牛耳る人物に接触し、実態を暴いています。

取材の対象は、マレーシア人のアンソンと呼ばれる男。偽装工作を駆使し、法の抜け穴をくぐりぬけ、巧妙な手口で世界中の希少動物の取引を行っている人物。

中国マフィアを背後に持つと豪語し、マレーシアの野生生物・国立公園局で絶大な権力を持つ幹部とも怪しい関係で繋がっていると言われています。5年間のおとり捜査の末、逮捕・起訴され、服役していたにも関わらずアンソン不在中には妻がビジネスを継続させ、服役後の現在、今後もさらに新たなる事業展開をたくらんでいます。

アンソンが標的を絞ったのは絶滅が危惧されているトラ。

トラは装飾品として毛皮や頭部はもちろんのこと、エキゾチック・ミートとして肉は高級珍味となり、オスの生殖器や骨は伝統薬などとして珍重されるため、高値で闇取引されています。

そこでトラを繁殖させることに目を付けたアンソンは、マレーシア当局やペナン州森林局の合意と支援を取り付けることに成功。トラの保護や繁殖を売りにした観光施設の名のもとで怪しげな事業が行なわれることになりそうです。すごすぎる・・・。

アントンはすでに動植物園を経営。そこを隠れみのにして、爬虫類の闇取引を行なっているようです。そして今度はトラで大儲けをたくらんでいるというわけです。きっとこの人物はお金儲けに興味があるというより、ゲームを楽しみ、政府をも黙らす闇帝王として君臨することが目的なのかもしれませんねえ。

そしてその犠牲になっているのは、弱い動物たちだと思うと実にせつないです。

ナショジオによると、野生生物に関して強力な決定権を握る人物(ミスリア)の管理のもと、マレーシアは野生生物密輸の一大拠点へと発展した、とあります。

記事ではさらに違法取引を防ぐ対策はないのか?など、詳細が書かれています。

誰も手出しすることのできない、深い闇の世界・・・。

ショッキングではありますが、闇組織のしくみ、そしてなぜ取り締まり局をはじめとするNGOが手出しできないのかなどが、非常に分かりやすく書かれている深い内容の記事です。興味のある方はぜひ。

これ、子供たちには衝撃が強すぎるので見せたくありません。

ナショナル・ジオグラフィックのHPはこちらから。
↓↓
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml

参考としてペナンタイガーパーク建設に関する記事のURLを載せておきます。ここがアンソンの計画している新たな動植物園かどうかはわかりません。
↓↓
http://www.malaysia-navi.jp/news/090318065506.html%C2%A0

ランパーン象保護センターのホームステイプログラム

タイ北部チェンマイ近郊のゾウキャンプと言えば、あまり日本人に知られていない場所から、映画「星になった少年」のロケ地になり有名になった場所までたくさんあるようです。そして、特徴もさまざま・・・。観光名所として一番有名なのは、「メーサー・エレファント・キャンプ」でしょうか。

Mayaが今回、目的を絞ったのは「ランパーン象保護センター(TECC)」です。このセンターは2002年、林業公社(FIO)がゾウ保護を目的とした対策を打ち出したことがきっかけとなり、設立されました。ここには世界初のゾウ病院があることでも有名な場所。なので、まずは王道(?)ということでここを選びました。

ナコーンランパーン駅からソンテオでチェンマイ方面に向かうこと約30分。わかりにくいと思いますが、センターの入り口です。とても広くてここから受付までがまた長い(^_^;)


gate

このセンターではホームステイプログラムと呼ばれるアマチュアのためのゾウ使い訓練コースを宿泊して受けることができます。入り口を超えてさらに道路を進んでいくとこんな看板が見えてきます。

homestay

用意されているコースは1日、1泊2日、2泊3日です。それ以上の日数を希望する場合、人数が集まれば可能だそう。それでも、2泊3日を選ぶ人は本当にゾウの好きな人たちばかりでしたo(^-^)o

広大な敷地内には、ゾウ病院、母子ゾウのためのナーサリーセクション、Royal Elephant Stables、ゾウのお墓、ゾウ使いのためのトレーニングセンター、ショー広場、うんちペーパー工場などがあります。

そしてこの敷地内にゾウとゾウ使いが暮らしている、まさにユートピアのような場所なのです。


map

さて、Mayaたちはどんなところに泊ったのでしょう?
近くにゾウさんはたくさんいたのかな?

それは次回のお楽しみに!

Merry Christmas & 1周年のごあいさつ

snowball

今日はクリスマス・イヴ。

各地の動物園でもクリスマス・イベントが催されているようですね。飼育員さんと一緒にサンタの衣装を着たり、特別なごちそうをもらったり・・・。

さて、早いものでMayaがこの「世界の動物ニュース」をはじめて1年になりました!

最初はちょっと堅苦しい感じでスタートしたこのブログですが、よく1年間、続けることができたなあ、としみじみ思います。

定期的に見に来てくださる方々、コメントや拍手を入れてくださる方々、偶然、検索に引っかかって見にきてくださった方々・・・。

あらためて、感謝の気持ちをお伝えします(*^_^*)

つたないブログではありますが、楽しんでくださったり、時には共感してくださったり、そして少しはお役に立つような情報があったりしたら、とても嬉しいです。

1年間、お付き合いいただきありがとうございました。

これからも「世界の動物ニュース」を大切に育てて行くつもりですので、どうぞよろしくお願いします★

Happy Christmas to you♪

多摩動物公園のオランウータン、お絵描き観察は楽しいな

めっきり寒くなりましたが、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

さて、多摩動物公園ですが、冬場は名物スカイウォークがお休みになります。理由は人口素材のため、オランウータンの手がアカギレになってしまったり、凍結していたら危険だからだそうです。

オランウータンたちも寒い日には動きが少なくなり、日のあたる暖かい日には活動的になるようです。

こちらはある朝のユキさん、キキちゃん、ジプシーさんの様子です。今日は絵を描いているお客さんがいて、みんな窓の側に集まり興味津々・・・。


fun1

「ウムム・・・これは私かな?」、と覗き込むユキさん。時々、ポーズまで取りながら熱心に手元を観察していました。ユキさん、ふさふさまつげがとても可愛い。

fun2

後ろから見ると、こんな感じでした。

fun3

絵描きさんのクレヨンに興味を持ったのは、キキちゃん。ガラス越しに渡すしぐさを見せたら一生懸命取ろうとしていました。

オランウータンの中にはクレヨンを食べてしまう固体がいるそうです(ジプシーさんがそう)。なので、芸術活動には食べても安全な蜜ろうのクレヨン(高い!)を使っています。

イタズラ大好き&ワル知恵も働くキキちゃんですが、お絵かきをしているという話はまだ聞いていません。もしかしたらこの日をきっかけに芸術家デビュー(?)するかもしれません。

スリンの裏通りで

ゾウ祭りに参加するゾウさんやゾウ使いは一体、どこに滞在しているのでしょう?探してみたいね~、と話しながら裏通りを歩いていたところ・・・。

なんと!ありました、それらしき場所が!

スタジアムの裏側に広い敷地があり、高床式の建物などを発見!実際のところはわかりませんが、ここで寝泊りしているのかも知れません。


backstreet

交通量の多い大通りから横道にそれると、のどかな田舎の風景が続きます。これは仕立て屋さんでしょうか。スリンは養蚕と織物でも有名な場所。ゾウさん柄が織り込まれた素敵なブラウスです。

tailor

小さな裏道でも所狭しとゾウさんが歩いていました。感じの良い食堂を見つけ、そこでお昼ご飯を食べることに。

lunch

すっかりくつろいでいると大きなオスゾウに乗った青年ゾウ使いが現われました。子供たちは大喜び!!みんな、トラックの荷台の上から目を輝かせてゾウさんを見上げていました。そして、ゾウさんに乗せてもらいます。

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Mayaたちが日本人だとわかると日本語で「サヨナラ、マタアシタ~」、と言ってくれました。帽子の影で顔が良く見えませんが、とても爽やかな青年でした。

backstreet2

ひたすら続いたスリンのレポートでしたが、長くて重い内容のものまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。時には別のニュースも交えながら、次回からはいよいよ北部ゾウキャンプなどの旅のエピソードを載せたいと思います★

ゴリラのモモコのヘルシーランチ

タイ旅行記が続いたので、ちょっと今日はひと休みして別の話題を。

今、上野動物園ではモモコの赤ちゃん誕生を記念して、「モモコのヘルシーランチ」Boxが販売されています。

lunch2

そこで、早速、食べてみました!

画像の通り、Boxの中には生野菜を中心のメニューが入っています。他にドライフルーツ、ヨーグルト、味噌、落花生にめざし、ふかし芋、ポップコーンも付いています。

lunch1

感心なのは、モモコも生野菜に味噌を付けて食べていること。火を使って料理する動物は人間だけですが、こんな共通点にすごく親しみを感じませんか?!

以上はゴリラのように、よく噛まないと食べられないメニューです。そのせいかすぐにお腹がいっぱいになってしまいました。

一見、食べにくそうですが、良質素材のものばかり。リンゴは蜜がたっぷり入っていて、すごく美味しかったです★ 落花生も粒が大きく美味しくて、めざしはちょっと苦いけど良いダシがたくさん出そうな旨み成分だっぷり。

ポップコーンにはバター味がついていました。もちろん、ゴリラ用には油や味はつけませんが。

話しのネタに1回でいいか~、と思っていましたが、また食べてもいいかも・・・。

東園のBird Song(サル舎の裏)で1日の数量限定で販売中。詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=13050

スリンの優しいゾウ使いファミリー

エレファント・ビュッフェの後で母子ゾウを連れているゾウ使いファミリーに会いました。とても愛らしい子ゾウです。

baby

「この子はいくつですか?」と聞いてみました。すると「3歳だよ」、とお父さんと息子さん。

3years

で、「写真をとってもいいですか?」、と聞くとお父さんは嬉しそうに「ダイ、ダイ(いいよ)」。でもゾウさんはサトウキビに鼻を伸ばし、あっと言う間にたいらげた後もなかなかじっとしてくれません。

すると、「耳の上を持って、ニン!って言ってごらん」、と教えてくれました。

お父さんに教えてもらった通りにすると・・・おお、止まった!

(しかし、その瞬間のシャッターチャンスは逃してしまっていたので、画像はなし。)

その後、20バーツ札を渡すと、お父さんはお札を両手ではさんで合掌しながら丁寧に「コップンクラップ」、と言ってくれました。

その姿に胸を打たれてしまいました・・・。

優しいゾウ使いファミリーに大切にされて、きっと良い子に育つことでしょう!

スリン「ゾウ祭り」の裏事情を考える

station

スリンの鉄道駅の様子。手前の赤いのがライド用の乗り台です。

コメント送信エラーが発生している6日付けの「エレファント・ビュッフェ」の記事について、卑弥呼さんから以下のコメントをいただきましたので、この場で紹介させていただきます。

『Mayaさん、写真お上手ですね。エレファント・ビュッフェの日がよみがえります。あの日の象使いさんは客引きで必死でしたね。お父さんに私は腕をつかまれ象乗り場をあちこち連れまわされ空きがないとわかるとトラックの荷台の所に連れていかれた時はあきれました。

やっと3人確保したお父さんは嬉しそうでした。

このお金が象さんに役立つと思えば嬉しい出費でした。

たくさん餌を食べてお母さん象のお乳が出るようになればいいのに・・・。子象が乳首に吸いついてもお乳が出ないのですぐに離してお母さん象が食べているものをもらっても食べられないのを見て心が締め付けられる思いでした。楽しかった象祭りでしたがこんな悲劇が隠されていました。早くすべての象さんが幸せになってくれるのを心から祈っています。』

ゾウ祭りの3日間は本当に楽しいものでした。先日、お伝えきれませんでしたが、ショーではゾウ狩りの光景と精霊へのお祈りの踊りや歴史的シーンの再現など、娯楽的な形でクーイ族とゾウについて楽しみながら知ることができました。

楽しい反面、街を歩いているときは常に複雑な思いに駆られていました。

車が解禁された夜の繁華街でサトウキビを買ってもらうために歩き回る子ゾウとゾウ使い親子を頻繁に見かけました。その姿を見て、物悲しさを感じると同時に、自分の家族とゾウを守り生活をしていかなくてはならないゾウ使いのたくましさと、一生懸命、働くゾウに何とも言えない健気さを感じました。

夜歩いているゾウは概ね健康そうで、子ゾウもよく育っている子ばかりでした。なので、惨めでかわいそうというイメージとはちょっと違っていました。どちらかというと、一緒に稼ぐぞ、って感じでしょうか。でも、交通量の多い、しかも夜の街を子ゾウが歩く姿を見るのはとても辛いです。

動物愛護の観点から見たら、これは人間が動物を商売道具にして搾取と取られかねない光景ですが、それだけでは片付けられない複雑な裏事情が、闇で働く出稼ぎゾウ同様、このゾウ祭りにもあるようです。

冒頭で紹介したコメントについて補足しますと、妊娠中のゾウさんは働くことができないので、大変なんだそうです。ゾウ使いが稼げなければ当然、母ゾウは栄養不足になります。そして、出稼ぎなどで適切な環境にいることができなかったために、お乳の出が悪い母ゾウがやはりいる!というのをこのスリンで目の当たりにしたというわけです。

この十数年、ゾウとゾウ使いの生活の質向上のために、政府やスリン市も動いているはずではあるものの、なぜ、この3日間、都市部で起きているような物乞いまがいの光景がこのゾウ祭りでも起きているのでしょう?現状はまだまだ変わらないということを意味しているのでしょうか?

(スリンの)ゾウ病院や基金などへの寄付も考えてはいましたが、団体同士のまとまりの悪さや派閥などの問題があるようだし、本当に役に立つか確信が持てません。それなら今、目の前にいるゾウやゾウ使いにお金を稼いでもらったほうが、確実なんじゃあないかという気さえしてきました。

し、しかし・・・キリがない。

だって、言い方を変えれば出稼ぎゾウの集結(Round Up)でもあるんですから!

すっかりゾウの魅力にとりこになった卑弥呼さんですが、ゾウもよく人を見ています。サトウキビを買って~、と鼻で腕を掴んで離しません!いやいや、本当に賢い!他の人だったらゾウはここまでやらなかったのでは?20バーツ札が何十枚あっても足りないくらいです。

そして、その姿を遠巻きに眺め、完全に「巨人の星」”あき子姉ちゃん”状態(;_;)になっているMさんとMaya・・・。

延々と続くこの光景、冗談ぬきにかなり辛いものがありました。

この3日間でスリン市にはかなりのお金が落ちたはずです。

しかし、果たしてゾウ使いたちがこのイベントに見合うだけの報酬をちゃんと受けているのか、大きな疑問が湧き上がりました。ここはタイ社会。裏がいろいろありそうです。立場の弱いゾウ使いを利用し、搾取している人間もいるということが容易に浮かび上がってきます。

また、ゾウ使いの人たちにとってこの祭りへの参加は本当に嬉しいものなのか、ということも疑問です。

市は僅かの報酬しか出さない代わりに規制はかけない。したがって、後はゾウ使い同士で縄張りはどうするのか話し合って自分たちで稼げ、ということなのでは・・・。これはあくまで憶測ですが。

(ところで帰郷して、久しぶりの仲間との再会はゾウとっても人間にとっても嬉しいことだと思います!きっとゾウたちはゴォ~と、すごい声を出して喜び、匂いをかぎ合ったことでしょう!コレ、見たかったなぁ。)

ゾウとゾウ使いは数千年に渡り、国の発展に貢献してきました。そのような人々と生き物を今になってないがしろにする政府に憤りを感じている人々はタイ国内に、大勢いることと思います。餌場が消滅した故郷スリンでゾウを養っていくことができず、稼げる場である都市部からも締め出されたゾウとゾウ使いは、一体何処でどう生きていったら良いのでしょうか?

最終日、Mayaはスリンの駅でバンコク行きの夜行列車を待っていました。駅前にもライド用の乗り台が設置されています。そして、最後の営業に精を出すゾウさんたちとゾウ使いさんたちの姿を眺めていました。

ゾウたちは落ち着いた様子で満足げに草を食べています。電車が到着するたびに降りてくる地元の人たちに声を掛けるゾウ使いたちからは、「なんとか3日間、たくさん稼ぐことができた」、という安堵感が伝わってきました。地元の人たちも積極的にサトウキビを買って、触れ合いしています。

皆、とても楽しそうで暖かい気持ちになりました。

いよいよ列車が到着したとき、階段を途中まで登り待機していたゾウと青年ゾウ使いの姿を後ろ髪を引かれる思いで振り返り、列車に飛び乗りました。頑張るんだよ!、と心の中でエールを送りながら・・・。

自分にできることは何もないかも知れませんが、どうやらスリンに強い思いを残してしまったようです。

スリン「ゾウ祭り」の様子

今日はゾウ祭り当日の様子をお伝えします。写真の腕がイマイチな上、カメラも良くないので実際の迫力をとてもじゃないけど表現することができません!でも、雰囲気だけでもお伝えできたらうれしいです★

会場に向かう途中、おびただしい数の出店が出ていました。スタジアムの中に入ると、さらにゾウ関係のお土産屋さんがズラリと並び、サトウキビを売るゾウ使いに取り囲まれます。下は出所があやしい象牙のアクセサリーやコー(調教棒)、キッチュで可愛いゾウのおもちゃなどが売られている様子。

backyard3

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スタジアム横の空き地にはクーイ族の伝統的な衣装を身につけたゾウ使いたちの姿が。みなさん、年齢に関係なくすごくサマになっていて、本当にかっこいいです。

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ゾウさんたちのご挨拶は、チケット代が一番高いV.I.P席の前で行います。影に隠れて見えませんが、今年生まれた赤ちゃんもお母さんと一緒にここに並びご挨拶。

greeting

ショー冒頭の280頭のゾウさんたちが続々と登場する場面は、本当に感動ものでした!脚色されたどのシーンより印象的で素晴らしかったです!お伝えできないのが本当に残念(;_;)

roundup

roundup2

ここでも同じく、民族舞踊隊や音楽隊が入場します。音楽隊が演奏する曲はもちろん、「Chang Chang Chang」★

marching

さて、この舞踊団、きれいなお姉さんばかりではありませんでした。よーく見ると、きれいなオカマちゃんも混ざっているのです。最後に隣のアメリカ人バックパッカーのお兄さんも交えてみんなで何人いるか数えてみたところ、気が付いた限りで8名発見。一番、感情表現豊かな踊りを披露してくださったのは、もちろんオカマちゃんでした~★

dancing2

人間と一緒に、ゾウさんたちも踊ります。愛きょうたっぶりでとってもキュート。

dancing

戦闘シーンで大活躍したのは、見事な牙のオスゾウたち。とても威厳に満ちています。

war

歴史的な再現シーンなどのほか、サッカーや希望者も参加できる綱引きなども盛り込まれています。サッカーはかなり本格的とはいえ、みんなお鼻を使ってボールを奪い合い。これもゾウとゾウ使いのチームワークですね~。綱引き(画像はありませんが)は2回戦ともゾウのブンマーの勝ち。

football

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ショー閉会時では国家が流れ、皆、起立します。そして終了と同時に、席の前までゾウさんたち(ゾウ使いでもある)がわらわらと駆け寄ってきます。「サトウキビ、サトウキビ~♪買ってよね~♪」

aftertheshow

踊り部隊の若者たちもほとんどがそうでしたが、彫りものを入れている人が多く目立ちました。このゾウ使い青年の背中にはハスの花を手にした大きなガネーシャが。子ゾウが鼻で持っているのは20バーツ札。

aftertheshow

こちらはご夫婦でしょうか。なんだか、すごくロマンチック。

aftertheshow1

というわけで上手くお伝えできなかったゾウ祭りの様子ですが、少しはお楽しみいただけたでしょうか?

演出がかったシーンでは効果音やアナウンスなどがちょっとうるさいくらい使われていたため、280頭のゾウさんたちがただ続々と現れる場面が一番、鳥肌ものだったような気がします。

びっくりするのは、ゾウたちが非常によく訓練されていること。効果音にゾウのトランペット音や馬のいななき、スモークや花火なども使われいましたが、みんな自分たちがどういう立場で何をやっているのか、ちゃんと理解しているのです。ゾウを訓練したゾウ使いの凄さはももちろん、ゾウの賢さを改めて感じました。

タイ情報はまだまだ続く・・・

6日付けエレファント・ビュッフェにコメントを入れようとしてくださった方へ

6日付けエレファント・ビュッフェにコメントを入れようとくださった方へお詫びです。

原因はまだわかりませんが、この記事にコメントを入れようとするとエラー、またはスパムコメントと認識されてしまうようです。

昨日、ご指摘をいただき発見いたしました。

取り急ぎ、お詫び方、お知らせいたします。

スリンで出会った冒険マダムたちとゾウ祭りの朝

park

ホテルから徒歩2,3分のところにあった「ゾウの像公園」。ゾウ祭りの会場であるスタジアムに向かう途中、市場が出ていたので、朝食を調達しました。卑弥呼さんはそこでイーサン料理にかかせない香辛料を買ったのですが、すごくおいしかったそうです!

sign1

スリンではほぼ英語が通じず、地図も通りの表示もタイ語のみ。地図を見たら会場まで徒歩2,30分だから歩いてみよう、ということになり大通りへ。そこで見つけたのがこの表示。なんて書いてあるかわからないけど、方向はスタジアムだから、会場のサインに違いない。何も聞いていないのに、”そうそう、君たちこっちでいいよ”、とニコニコ顔で指をさしてくれるおじさんが途中にいたりして。そして無事、スタジアムにたどり着いたのでした~(^_^)v

sign2

街中の壁、あちこちにこんな横断幕がかけられていました。エレファント・シティというだけあります。年に1度の大行事です。街の人もとても暖かかった。タイ語、ちょっとだけ勉強しといて良かった~!と思った瞬間が何度あったことか。

ゾウ祭りの手配を地元エージェントにお願いしたとき、他に日本人カップルがいるから同じホテルを予約します、との返事をもらいました。

ゾウ祭りを見るために、しかも地元エージェントに手配するとは一体どんな人たちなんだろう・・・?ちょっと興味がありました。カップルでゾウ好き?!

夜行列車に乗るためにバンコク、ファラムポーン駅の椅子に座ってボーッとしていたMayaの目に上品な美人マダム2人組みの姿が飛び込んできました。なんとなく日本人のようです。こんな風貌の人たちが2人で汽車の旅とは珍しいなあ、チェンマイにでも行くのかな、とちょっと興味をそそられました。

翌朝、スリンに到着するとお二人も同じ電車から降り、そしてその上品マダムこそ同じホテルに泊まる日本人カップルだったということがわかり、へえー、と思いました。

お部屋も向かい合わせで会場の席もお隣同士、ということもありスリンでは2日間お二人と行動を共にさせていただき、更に楽しい時間を過ごすことができました。

皆さんも経験されていると思いますが、誰かと一緒に旅をするのはとても難しいことです。お二人は何と、20年以上も一緒に世界中を旅されているとか。

しかも、一人は70代の現役ダイバー。卑弥呼さんというハンドルネームでパソコン操作もお手の物。操る言語は5カ国語以上。そしてその卑弥呼さんを支えるのはお子さんを5人育て上げた看護学校の先生です。

どこかにどんどん飛んでいってしまいそうな卑弥呼さんと、常に落ち着いて冷静、そして優しいお母さんのような存在のMさん。まさに最強の冒険ペアと見た!

ゾウ祭りは卑弥呼さんの10年来の夢が叶ったということで、ゾウとの触れ合いも本当に楽しんでいらっしゃいました。

お二人はMayaより一足先にバンコクに戻りました。最後の晩にホテルの近くの食堂で卑弥呼さんと食べたカオニャオの味と、お別れが名残り惜しかったことが忘れられません。

ゾウ祭り前日の「エレファント・ビュッフェ」

11月20日早朝、スリンの鉄道駅に着きました。お迎えにきていたエージェントのマーティンさんからゾウ祭りのチケットなどを手渡され、滞在するホテルにチェックイン。日本人が他に2人いると聞いていましたが、上品な美人2人組みマダムの一人は何と70代のおばあちゃまで、もうびっくり。

よろしければ・・・、という感じでスリンではお二人と行動を共にさせていただくことに。珍道中の始まりです。

Mayaたちが滞在したホテルはラッキー♪なことに、ビュッフェの広場から徒歩2、3分のところにありました。教えてもらった道をまっすく進むと大通りに出たところに、ありました!エレファント・ビュッフェの横断幕が。


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ゾウさんパレードの出発地点は広場から徒歩20分の鉄道の駅。ゾウさん到着までまだまだですが、すでにすごい人。スリンの初代領主、クーイ族バクティーの像の周りには沢山のゾウの置物やお花などが飾られていました。

statue

2009年度ミス・エレファントと大勢の人が記念撮影。さすが、美しいデス★

misselehpant

まだ、ゾウさん一行の到着までかかるだろうなあ、と食堂で麺を注文した直後、やってきました。ブラスバンドが演奏する音楽はタイのゾウの歌、「Chang!Chang!Chang!」です。バンドメンバーは地元の学生たちかな?

blass

おばさん、ゴメン!後でお金払うからね~、と慌てて外へ飛び出すとカラフルにデコレートされたトラック、民族舞踊隊などが続々登場。もう目がくるくる回って写真を撮る前にどんどん通り過ぎて行ってしまいました~。

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start01

最初に到着した若いゾウたちが像の前に設置された、ビュッフェ台の前に向かいます。そして、ひたすら食べる、食べる・・・。

buffet

今度はきゅうりにしようかな。お鼻を伸ばして・・・

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よし、取れた♪

buffet2

ゾウ使いさんたちが着ていたおそろいのTシャツ。”Take Me Home”と書かれています。アユタヤから逃げた白ゾウをバクティーが保護したことと、出稼ぎから村に帰郷することにかけてあるのかな・・・?

takemehome

「ライドしないかい?」、路肩に置かれたエサを食べさせながらゾウ使いたちは営業に励んでいます。親子であれば、ゾウに乗っているのは息子、営業に走るのは父、というのが良く見かけたパターンでした。

elephatride

やせっぽちで肌の状態が決して良いと言えないゾウさんたちが沢山いました。スリンのゾウとゾウ使いは本当にタフです。上に乗っているのは息子さん。客引きに熱心なお父さんは最後には笑うしかないほど強行的に、Mayaたち3人まとめてこのお母さんゾウに乗せてしまいました(涙)。(ゾウさんたちに)あまりにも申し訳なくてサトウキビをいっぱい買おうとしましたが、もう全部売り切れたのでマイペンライ(大丈夫)、と言われてしまった・・・。

mom&baby

この母子ゾウと強行お父さんがあまりにも気になったMayaたちは、その後、そしてその翌日も探してみましたが、再び出会うことはありませんでした・・・。ゾウ祭り前日は楽しかったと同時に、出稼ぎしなくては生きていかれないゾウとゾウ使いの厳しい現実を目の当たりにし、スリン滞在中は終始複雑な思いにかられたのでした。

ところで、このチビちゃんに腕をつかまれたMayaはあま噛みされてしまいました。小さい歯の感触が今でも残っているようです。

あ、その後、冷めた麺をちゃんと平らげ、食堂のおばさんにもお金を払いました。ごめんなさーい、と食堂に戻ると、ああ来た来た、って笑ってました。

「ゾウ祭り」の様子、次回も続く・・・。

スリン「ゾウ祭り」への道

ticket1

前売りは500バーツ以上の席のみ、ということでこれは500バーツのチケットの表側。

ticket2

裏側には当時のクーイ族の写真が使われています。ゾウ祭りの会場の露店では大きな写真が売られていました。(日本円ではたいしたことないけど)ちょっと高めだった。実際の様子はそれはすごいものだったことでしょう!

panph

こちらはパンフレットの中身。スケジュールなどがタイ語と英語で書かれています。

タイのゾウキャンプや保護区に行ってみたい、できればゾウ祭りも見たい。こんな風に口走っていたのは数年前のこと。

そしてそのタイミングは今年やってきました。東北部のスリンから北部チェンマイ方面まで、反対方向の大移動。これって、弾丸ツアーだなあ、思いつつバンコク拠点に寝台車でのんびり移動すれば疲れないかも。電車の中でおばさんが売りに来るご飯、おいしそうだし・・・。

しかし、問題はスリンのゾウ祭り関連の手配です。現地に直接コンタクトを取り、電車のチケット、宿、祭りのチケットとばらばらに支払うのは面倒、と思い探したところ、すべてを安い手数料で手配してくれるエージェントを見つけました。

電車のチケットはカオサン通りにあるエージェントに、その他はスリンのエージェント(料金現地にて後払い)にお願いし、手配完了。かくしてMayaは280頭(!)のゾウに囲まれることになるのです。

後から分かったこと。電車は行きより帰りのチケットを取るのが大変らしく(寝台以外だったら空いている)、宿は安いところなら空いていて、祭りのチケットは一番安い(300バーツの主に地元の人が買う席)なら当日購入できる。

なので、突然ゾウ祭り行きを思い立ってもなんとかなる、ということですね。

電車ですが、遅れたり止まったりするのでかなり適当。だいたいバンコクからスリンまでは約8~9時間、バンコクからチェンマイまで12時間くらいですので、ほとんど寝ている間に到着しました。

車体は古臭いですが(それも味)、2等でも清潔なマットレス、シーツ、枕、タオルケットを用意してくれ、カーテンも付くので、とっても快適。乗務員も駅員さんも優しくって親切。V.I.P.バスの評判も良いようですが、Mayaは電車の旅がすっかり気に入ってしまいました!

次回はゾウ祭り前日(エレファント・ビュッフェ)の様子をお伝えします。

「多摩動物公園」 オランウータンのミンピーの誕生会が行なわれます

birthday

写真は去年のお誕生会の様子。口にクリームをいっぱいつけたミンピーの姿があまりにも可愛く歓声が上がると、びっくりして背中を向けてトコトコ、モートの側を離れてしまいました。多摩オランファンの先輩たちいわく、「色気より食い気のチャッピー」。今年もお母さんがほぼ独り占めでご馳走を平らげるのでしょうか?

タイで撮影した大量の画像を早く整理しなくては~、と思いつつゾウさんレポートの前にお知らせです。

12月6日(日)多摩動物公園でオランウータンのミンピーの誕生会が行なわれます。ミンピーは2006年12月10日生まれの女の子。今年で無事、3歳のお誕生日を迎えることができました!

ミンピーが生まれたのは新施設に引っ越した後。そのため、生まれたときからお母さんのチャッピーにしがみついて、高い鉄柱のスカイウォークを経験したり、雑木林で遊んだり、すっかりお転婆に。あっという間にオランウータンの特技である木登りやブラキエーション(ぶらさがった手を交合に使い木などを移動すること)も上手になりました!

去年のお誕生会の様子も当ブログにて紹介しましたが、実はなかなか笑えるシーンが展開されていたんですよ。

ミンピーのケーキを食べ過ぎた母チャッピーは、後で気分が悪くなったらしく壁に向かって手をついてすごく苦しそうでした。「それってなんだか駅でよく見かける光景じゃない?さすが、チャッピーだね」、なんて話していました。

で、ちょっと復活した後はひたすら枯れ葉を食べ続けるチャッピー。枯れ葉って胸焼けに効くのかな?

さて、今年は何が起るでしょうか?

詳しい情報はこちらをご覧ください。
↓↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=13075
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Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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