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「Elephants World」 ゾウたちの幸せを願って

「Elephants World」で感激するのは、生活用水として利用している川の水質の良さです。水の透明度だけでなく、土に何か良い成分が混ざっているのでしょうか。ゾウも人も肌がスベスベになるのです。CSの症状で、ひどい湿疹に悩まされていたのですが、ここではとても快適でした。

生活用水のすべてはこの水から。ゾウと一緒にたらい持参で川でお洗濯も。

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でも、楽しそうなのでついついお洗濯は後回し。ゾウも人も一緒に水浴びタイム。

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美しい雨の中のひと時もここでは日常。

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まだ幼児なのに親から引き離され・・・
オーナーが変わる度に各地の観光地を転々としたり・・・
街中で物乞いをさせられたり・・・
やがて親になってもすべての子供と引き離され・・・
国境付近で違法伐採に使われ、地雷を踏んでしまったり・・・

ゾウを守る法があるとはいえ、このような恵まれた施設に引き取られるゾウはタイであってもほんの一握りと言えるでしょう。

運悪く悪いオーナーにあたってしまったとき。
面倒を見てくれるゾウ使いが良いゾウ使いでなかったとき。

たとえどんな境遇にあっても現状を理解し、その境遇をしっかりと受け止めながら人と共に生きるゾウたち。

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宇宙のような無限大の広い心と強さと優しさ。
ゾウという生き物は自然や動物の偉大さを教えてくれる神様みたいな存在??

さて、昨年秋からのんびりUpしてきた2010年タイエレファントキャンプのレポートは今回で最終回となりますが、今後も続けていく予定です。

今年もみなさまに楽しい情報をお伝えできると良いのですが☆

いよいよ、カンチャナブリーからバンコクに戻る最後の日は大雨。水浸しの道路をたくさんのバイクや車がゆっくり走ります。

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窓の外を眺めながら、つい30分前まで一緒にいたゾウたちを想い、すべてのゾウたちの幸せを願いながらカンチャナブリーを後にしました。

素晴らしい旅に感謝!
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野生の子たちに参りました

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ゾウ使いリーダー、ノートさんのペット、通称「甘噛みちゃん」。夕方、ゾウを山に放しに行くときの一コマ。草の首輪でお洒落な犬に(?)させられていました。

大変、ご無沙汰しておりました!
今日は、引き続きゾウキャンプの別の主人公たち、今回の旅では特にその魅力☆にやられてしまった動物、犬の紹介をしたいと思います。

タイのゾウキャンプで暮らす犬たちは、たとえ飼い主がいたとしても、かなり日本のペット犬の感覚とは異なります。そう、ゾウと同じで半野生状態。

ゾウの周りをからかうように走り、迷惑そうなゾウたちに足蹴りされそうになる一歩手前で器用によけては、大はしゃぎの毎日。

そして、ゾウ達の移動には必ず一緒にくっついてきます。
仲間と草むらでじゃれあいながら。

お洒落な草を首に巻いたまままじゃれあう甘噛みちゃん。

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そして、ゾウさんのウンチに興味深々のご様子。
甘噛みちゃん、まさかそれ食べるんじゃないよねえ~??

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ウンチは健康のバロメーターといいますが、どうやらこれは歯の無いソンクラーンおばあちゃんの物の様です。バナナが消化されずに丸ごと出ていますね。どっかでつまみ食いしたようです。

実は・・・キャンプの犬はよくゾウさんのウンチを食べると言われています。体内にバクテリアが必要なのか、ただ美味しいと思って食べているのか、ちょっとよくわかりませんが・・・。

さて、「Elephants World」の犬は頭数も少なかったので、誰が誰って明確でした。

しかし・・・「Elephant Nature Park」の犬は60頭。ラウンジ周辺も犬だらけなんです。それも似たような柄のも複数いるから、個体識別できません・・・。


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画像提供:jipJipさん

明らかにわかるのは、このニンジャだけ。とても賢く頼りになる犬です。

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画像提供:jipJipさん

広い敷地の中で暮らす犬たちには上下関係や縄張りもしっかりあるようです。この2頭は常にMayaたちが滞在した小屋の番犬でした。なんと小屋に案内もしてくれました。ほんと、賢いな~。

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そして、発見したことがあるんです。
それは・・・
どうやら毎晩、犬同士の集会があるんじゃないかということ。

ある晩、茶色い方が部屋の中に入ってきたので、そのまま寝ていたところ・・・
突然、どこからか遠吠えが聞こえ・・・
そして、あっという間に外に出たと思ったら暗闇に消えていきました。
もしかして、これって、犬の徴集???

こんな犬たちと一緒に生活していると、やはり犬の祖先はオオカミなんだなあ、と実感します。

仲間同士の掟があり、コミュニケーションを取りながら集団生活を送るタイゾウキャンプの犬たち。

自由に走り回りながらも、同時に人間との秩序を守り良き仲間でいてくれる。

犬本来の持つ魅力に触れ強く心を打たれました。

自由でのびのび!「Elephants World」の犬たち

「Elephants World」に限らず、タイのゾウキャンプは犬や猫にとって暮らしやすい環境です。今日は彼らがどんな関係を作りながら生活しているのか、ちらっと覗いてみましょう。

おなじみ、人間のような犬モーモーさまの朝の一コマ。お腹の虫刺され対策にと前日、Satochaang、JipJipさんと一緒に洗ってピカピカになばかりだったのに・・・。雨降り後の野原を走り回ってすでにドロドロ。


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画像提供:JipJipさん

この子はジンジョー(メス、タイ語でカンガルーの意味)。名付け親はSatochaangですが、欧米人からはドビーと呼ばれ、タイ人からはまた別の名前で呼ばれています。

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ワクチン注射をすぐしなかったためジンジョーには生まれつき障害があり、下半身が常に痙攣しています。でも、いつも元気に他の仲間とじゃれあっています。

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中でもタイガー(オス、トラ模様だから)はジンジョーが大好き。私たちの手足もタイガーは挨拶代わりに必ずなめますが、大好きなジンジョーには格別です。


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画像提供:JipJipさん

見よ、恍惚状態のタイガーを・・・。

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画像提供:JipJipさん

で、ジンジョーはベンベン(メス)を慕っていますが・・・

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ついついひつこくなるジンジョーをちょっとウザったく思っているベンベン。

性格はめんどくさがり屋であまり動かないため、ちょっと太目。去年、子犬を10匹生んだそうです。父親はモーモーではないかという噂。

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(次回に続く・・・)

★「タイ語で寝言を言う犬?」に拍手書き込みしてくださった方へ★
コメントに長いこと気づかず、ごめんなさい!
そして、ありがとうございます!!
はな子さんのお祝いなどでお話したことがありますよ~。
これに懲りずにこれからもよろしくお願いします☆

「Elephants World」の住人たち Part1

今日はまだここに登場していない「Elephants World」の住人を紹介します。

まずはぽっちゃりさんのカムーン。川に行く道を1頭で歩いていました。

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近くで見るとカムーンはこんな顔をしています。この目は一体、開いているのでしょうか??

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よく見てみましたが、小さい目がありました。このルックスのせいか、一緒にいるとほんわかリラックスさせてゾウさんです。

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たびたび登場したマリとソンブーン。いつも一緒です。もしかしたら、ここに来る前から知り合いだったのかもしれませんね。

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そして忘れてはならないのは、ゾウ使いの存在。
2人はカレン族のカップルでいつも一緒。
みんな、自分のガールフレンドをキャンプに連れてきていました。

ゾウ使いは皆器用ですが、この子は特に手先が器用で刺青も自分できれいな柄を入れていました。魔除けやおまじないの意味もあるのでしょうが、彼らにとっては落書きみたいな感覚ですね。

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プラーラーなどオスゾウの面倒を見ていたのは、13歳の少年。
5歳の時からゾウ使いだそうです。
そのためゾウのことなら何でも、っていうくらい詳しいそう。

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ある朝、彼が突然、姿を消してしまったので、だまってやめてしまったと思っていたら、翌日、帰ってきました。なんでもお父さんに会いたくなって家に帰ったとの事。一人前のゾウ使いもまだ子供なんだなぁ、と心が温まった出来事でした。

もうひとつ、ラウンジ周辺の水場の住人がいます。

それは、カエル。

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いろいろな種類のカエルを目撃しました。
特に夜、あらわれます。

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時々、犬にもてあそばれてものんびりしているカエル君。

バンコクからほんの2時間しか離れていないこの土地は、
多種多様な生物の宝庫でもあります。
発展を続けるタイですが、このような宝物を失わないでいてほしいですね。

今日もゾウのためにDr. Samartは働く

Dr. Samartは「Elephants World」のオーナー。タイ政府所属のゾウ専門の獣医師ですが、この施設を個人的に所有、運営しています。青い作業着を着ているのがドクターです。

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プラーラーを治療スペースに連れてきました。泥のない場所で、傷口をよく洗浄します。

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洗浄に使用されているのは、食塩水。傷口からは悪いものがどんどん流れおち、きれいになっていきます。傷口が気になるんでしょうね。鼻で触ろうとするのでおさえています。

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上にゾウ使い少年も乗って、プラーラーの様子を見ています。かなり楽になってきた様子。ドクターも黙々と働いています。

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懐中電灯で照らしてチェック。プラーラー、とても落ち着いていていい感じ。

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ゾウの治療エリアはこんな場所。小さな小屋にはゾウの薬や治療道具が保管されています。

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お別れの前日のプラーラーの様子。具合も良くなってきたようで、とても優しく接してくれました。泥から菌が入るのを防ぐため、しばらくはコンクリートのこの場所で療養するそうです。

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今日もドクターたちはゾウのために治療を続けていることでしょう。
プロフィール

mayani

Author:mayani
こんにちは!
Maya(Mayani)です。
「世界の動物ニュース」へようこそ!

動物行動学や環境問題。世界は興味深いニュースであふれています。日本には伝わってきにくい情報。そして、動物や自然を通して感じていることなど。実体験を交えて伝えたい。

どんな動物でも好き。
でもMayaを夢中にさせているのはゾウ★
結果、ゾウの話題が多いのがMayaの「世界の動物ニュース」です。

どうぞ、お楽しみください!

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